2015年04月15日

2度目のユーザー車検

早いもので、ハーレーに乗り始めもう5年経過しました。
あっという間でした・・・が、特に変わったこともありません。
このまま、ダラダラ乗り続けていくのでしょうねw

で、ユーザー車検です。
当日、あいにくの雨でした。

DSC_0107.jpg
予約をキャンセルしてもよかったのですが、
どうしても今後の予定がつかず、カッパ装着で強行突破です^^

ユーザー車検 まとめ 2013年05月03日
通りに進めました。

雨の日のため、用意するものとしてA4サイズのクリアファイルを用意しました。
これはなかなか有効で、書類が濡れずにすみました。
雨の日のユーザー車検に行く人は必須かと。^^

かかった費用は
用紙・印紙代 1,750円
重量税    3,800円
自賠責    13,640円
-----------------------
合計     19,190円

と、2年前とまったく同じ金額でした。

滞りなく、支払、書類の提出、車検が終わり、
あっけなく終了。

車検のレーンを通した後、バイクを止めていたら
初ユーザー車検に来ていた、親子に話しかけられ
「この書類はどこに持っていけばいいの?」と聞かれました。

『あ、あっちですよ^^』と爽やかに答えられました。
2度目の余裕です(^0_0^)

特に面白い出来事はなかったですが、
2回目ということで、余裕もあり問題なくユーザー車検を通せました。

あ、そういえば、印鑑が必要なことを2年前には書いていませんでした。
印鑑は必要です

今回、そのままブログをチェックして、出かけてしまい
途中で印鑑を取りに引き返しました。
さらに書類を書いて、押印した後、筆記テーブル(?)の上に印鑑を
忘れるという、印鑑に縁のない日でございました。

また2年後、このブログにお世話になります。m(__)m





posted by だー at 21:47| Comment(0) | ユーザー車検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月03日

ユーザー車検 まとめ

さて、GW後半に入り
各地で渋滞などが起きていますが、私には関係ないことw

ユーザー車検まとめです。

まずは車体の整備
DSC_0207.jpg
   ↓

用意するもの
・車検証
・自賠責証(自動車損害賠償責任保険証明書)
・納税証明書 ※無ければ役所で発行可能(無料)
・磁石(後に陸運局でもらう書類をタンクに留めるため)

   ↓

ネットにて
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
から予約を行い、予約番号を控える
新規アカウント登録.gif

   ↓
後日、陸運局にて、ユーザー車検を受けたいと
窓口でつたえる。
窓口1.jpg
   ↓

用紙4枚
・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・点検整備記録簿
を購入。 1,750円

   ↓

重量税窓口にて、自動車重量税納付書と一緒に
重量税を払う
3,800円
重量税窓口.jpg
   ↓

自賠責窓口にて自賠責を払う
13,640円 ※2013/04/04時点

   ↓

用紙に必要事項を記入。
予約番号も記入。
継続検査申請書.jpg
自動車検査票.jpg
重量税.jpg
点検整備記録簿.jpg

   ↓

ユーザ車検受付に
・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・点検整備記録簿
・車検証
を提出
ユーザー車検受付.jpg
   ↓

検査レーンにバイクを持ち込み
検査を受ける。
DSC_0226.jpg
   ↓

検査後、継続検査窓口に書類を提出
車検終了.jpg
   ↓

車検証とシールをもらい終了。
DSC_0233.jpg

よし、これで2年後も大丈夫だ。



posted by だー at 18:16| Comment(0) | ユーザー車検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

ユーザー車検に挑戦 その4

検査レーンへ
DSC_0225.jpg

まだ、14時半になっていないので、
車検が始まっていませんが、
すでに数台の車やバイクが並んで待っています。

あまり写真などをとると失礼かと思い
検査レーンしか撮れませんでした。
しかも、車のレーンでした。
実際は左側に見える、オレンジ色の細い部分です。
DSC_0226.jpg

さすがに検査中に写真は取れないので
レーンの中で行ったことを説明します


まず、入り口(右側に小屋の様なものがある)の手前に
スピードセンサーが、前か後ろかを決めるスイッチがあります。

ハーレーはリア側にスピードセンサーが付いているので
後輪(リア)のスイッチを押します。

ココで注意は、前の人が測定中は押さないようにとのこと
前の人の測定が終わって、装置から出てからスイッチを押しましょう。


up.gif
そして、図のような測定器に入ります。
先ずは前輪をローラーのところに入れると
後輪側が横から出てきたロック板(?)によって
固定されます。

バイクがちょっと振れてしまったので焦りました。
K氏に聞くと、豪快にコケる人もいるらしいです。
ココは注意が必要です。

測定器にはいると、斜め上方向に
指示をするためのLEDのメッセージ板(?)がありますので
指示通りに操作します。

ブレーキをかけてください
N(ニュートラル)にしてください
フットスイッチを踏んでください(離してください)
等など、メッセージがでますので
その通りに操作します。

当然後輪の測定の指示もでますので、
指示に従い、後輪をローラーにセットし
測定を受けます。


測定を受けた後は、測定器からでて
すぐ右側にある機械に「自動車検査票」を差し込みます
自動車検査票の左側に『←』マークがあるのでその向きに差し込みます。


次に光軸の検査です
指示される場所に停止し、右側から測定器が出てきます。
バイクにまたがったままでもいいらしいですが
私は、お尻を上げた状態で測定しました。
測定が完了したら前に進みます。

次に、車検場のおじさんに用紙を全部渡します。
マフラーに棒のようなものを突っ込んで測定中に、
ブレーキ、ウィンカーなどの確認をし、
特に何も言われる事なく、はいOKとのこと。

正直拍子抜けです。
結構あっさりいくのね・・・・

検査レーンからでて、バイクを駐車場に停め
ユーザー車検受付の隣にある窓口に行きます
車検終了.jpg

備え付けている番号つきのクリアファイルから
もともと入っている番号の札を取り、代わりに
書類を全部いれて、その窓口のボックスに放り込みます。

待つ事約10分ぐらい。

おねーさんから番号を呼び出され
車検証とシールをもらいます。

あとは車検シールを貼って完了です。
DSC_0233.jpg


ユーザー車検をやってみて。
もっと厳しいものかと思っていましたが、
書類のやり取りも事務的、検査も事務的。
とんでもない改造をしていなければ、
車検って結構簡単なんだなと思いました。

費用も安く済みましたし、2年後も同じようにやりたいと思います。
あと、ちょっと強めの磁石なんかあったら良いと思いました。
用紙片手にバイクを動かすのも難しいし、
カバンにイチイチ出し入れするのも、用紙が皺くちゃになりそうでなので。

タンクに4枚の用紙を留めれるくらいの磁石を持っていく事をおススメします。

次回は2年後のためにまとめにします。


posted by だー at 15:41| Comment(0) | ユーザー車検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする