Deka ETX20L

中身はこんなのです。

まず、シートを外しバッテリーの位置を確認

解りやす過ぎるw
バッテリーの端子を、マイナス側から外していきます。
バッテリーは特に固定されていませんので、簡単に引き抜けますが
バッテリー自体は結構な重さがあるので、両手でしっかり掴んで引き抜いてください。
握力のある方は、そのまま鷲掴みでw
あと、ヒューズボックスのカバーが邪魔になるので、先に外してからの方がいいですよ。
鷲掴みで引き抜いた後。

購入したバッテリー(右)と純正バッテリー(左)

反対側

寸法も形状も、端子のネジ穴の位置まで、まったく同じ。
OEMなので当たり前か・・・
プラス端子のカバー。
スペーサー(金色の輪×2)も付いています。
ソフテイルでは必要ないですが、
スポーツスターなどバッテリー端子の横からボルト止めするタイプは
このスペーサーを使用しないと、バッテリ端子が振動で緩み、
トラブルの原因となるそうです。

この赤いカバーは、写真のネジ部分で固定され
それを軸に、赤いカバーがパカっと開くのかとおもってました。
端子固定用のボルトでした。素手で赤いカバーは取り外せますw

購入したバッテリー Deka ETX20Lを本体に、パイルダーオン!(古っ)
そう、上からストンと入れるだけ。固定も必要なし。

プラス端子からネジ止めして、ヒューズボックスのカバーを付けて完了。

さて、交換後おもむろにセルスイッチを・・・
『キュブルン!ドドドド・・・』
おお!力強いセルの回り方!もちろん一発始動!
やっぱり新品のバッテリはイイ!!
もうすぐ涼しくなるし、またどこかに行くか〜〜
ちなみに、購入したバッテリが届くまで、
オプティメイト4で純正バッテリーを充電していたのですが
当日、セルを押すとまったくエンジンが掛かりませんでした。
やはり、バッテリが死んでいたのか・・・
皆さんもセルの回りがいつもと違う感じがしたら、ご注意を。