日本中えらいことになってますね。(-_-;)
晴れたと思えば、とてつもなく暑い日々・・・
なので、今回はオイル交換です。(^_^)
去年もこの時期にはじめてのオイル交換をしましたが、
今回は、ミッション、プライマリーも合わせてやります。
で、今回のオイルは
レブテック 20W50 SYN MTP モーター オイル
化学合成オイルってやつです。
MTPはMotor Transmission Primary の略だそうで。
このアメリカンなネーミング、好きです^^
このネーミング通り、エンジン、ミッション、プライマリー全部に使えます。
まずは、ジャッキアップから。
あ、このジャッキはアマゾンで買ったのですが
中々良いです。
作りもしっかりして、下部には左右に足が伸びているので
ジャッキアップ中に前後に傾くなんてこともなさそうです。
あくまで素人の感想です(`^´)
今見ると、ハンドルまでついてますね・・・
俺のときはついていなかった・・・・(-_-;)
さて、ジャッキアップしてしまいます。
気になる箇所として
・ミッション ドレンボルトの位置が解りにくい。
・プライマリー オイルの量がよくわからん。
・エンジン 前にやったので余裕。
オイルの測定方法ですが、
ミッション、エンジンがスタンド支持で測定。
プライマリーが水平状態で測定。
まずは、ジャッキアップして水平状態になっているので
オイルを全部抜いてしまいます。
まずはプライマリーから。
プライマリーケースの下を覗き込むと
ドレンボルトが見えますのでコレをはずします。
で、オイルをダバーっと抜いてドレンボルトを戻します。
新しいOリングとシールテープを付けてます。
次に、ミッション
ドレンボルトは車体の裏側の、2本のサスの間にあります。
左側が前です。
下にもぐりこまないと解らない位置にあり、手探りでなんとか位置を確認し
ドレンボルトを取り外し、元に戻します。
こちらも新しいOリングとシールテープを付けてます。
戻すときの注意として、ドレンボルトのねじ山をなめてしまうことがあるようです。
ドレンボルトの中心に1/4の六角レンチが挿るので、
挿した状態で下からそっと回しながら閉めるとうまくいきました。
エンジンオイルは、去年やったので省きます。
オイル抜きが終わったら、まずは水平状態でプライマリーオイルを入れます。
正直、はっきりした量はわからず、いろいろ書かれていますが、
に、「クラッチスプリングにオイルが軽くかかるくらい」とかいていましたので
それを採用。
黒い円盤の部分がクラッチスプリングです。
覗き込むと・・・
見えずらい・・・
とりあえず、黒い円盤にオイルがかかっていれば良いようです。
最悪でもその下のチェーンにオイルに浸かっていれば大丈夫なようですしw
次に、ジャッキをおろして、スタンド支持にしてから
ミッションオイルを入れます。
ここからですね。
漏斗はあったほうが絶対に良いです。
さすがに入れている写真は取れませんでしたw
オイルレベルもOK。
オイルフィルターも交換
去年は工具で軽く締めたのですが、取り外しに予想以上の力が必要でした。
やはり、手締めのみにしたほうが良いと思います。
エンジンオイルもOK
で、完成!
やはり、自分でやると仕組みとかがわかった気がして、楽しくなりますね。
愛着もより一層湧いてきました。
さて、涼しくなったら走りに行くか〜