それまでディーラーで定期点検を受けてきました。
ユーザー車検も結構簡単に出来たので、
出来る事は自分でやろう!
と思い、今回は初めてのエンジンオイル交換です。
ミッションとプライマリーは次回に。
まずは、準備するものとして。
35052 レブテック SAE 4サイクル 20W50 1クウォート (946ml) 3本
1604 エーモン ポイパック 廃油処理 4.5L
HC-7614A ハーレー用 オイルフィルターレンチ 穴あき HD-08321 94863-10
11105 0935-0186 ハーレー純正 Oリング エンジンオイル ドレイン用
をヒロチー商事さんで購入。
なぜ、ヒロチー商事さんかと言うと、在庫がすべてあったからです。
こういうのはまとめて購入したいですよね。さすがヒロチー商事さんです。
あとは、工具にシールテープ(ホームセンターの水道周りのコーナーで入手)を
用意しました。
まず、オイルを温めるため、近所を少し走りました。
10分〜15分ぐらいでしょうか。
オイルを抜く為にドレンボルトを確認
真ん中に見えるボルトがそうです。
5/8インチだったかな・・・
オイルを抜いて、ドレンボルトに新しいOリング付け
シールテープを2回ほど巻き付け、元に戻します。
その後オイルフィルターの交換です。
オイルフィルターレンチで取り外し、オイルがダバーっと流れ出ますので
厚紙(牛乳パックなど)でオイルをキャッチし、廃油パックに流していきます
オイルフィルターのパッキンにオイルを塗り、手で締めるということですが、
エンジンが熱い上に、オイルフィルターがガッチリ握れないので
正直手だけで締めたら、ちゃんと締まらないのではないか?と思い
知り合いに確認したところ、手で締めるところまで締めたら
あとはフィルターレンチで90度ぐらい回したらよいのでは?
とアドバイスをもらったので、そのように取り付けました。
あとは、オイルを2本入れて、様子を見ながらエンジンをかけながら
残りを少しづつ入れていきます。
現状はオイルが冷えている状態で、オイルゲージのちょうど真ん中より若干下。
オイルが熱い時には、オイルゲージのFULLより若干下でした。
とりあえずFULLは超えていないので大丈夫と思いますが
オイルが冷えているときと熱いときには、このくらいの差があることに驚きました。
初めてのオイル交換でしたが、
特にトラブルも無く、順調に走っております。
オイル交換のため手が汚れていたので
気の利いた写真がとれませんでした。すみませんw
次はミッション、プライマリーもあわせてオイル交換にチャレンジです。
来年あたりかな・・・