2018年12月10日

ファットボブ US仕様シート買いました。

ファットボブに初めて跨った時の感想・・・

めっちゃ窮屈

実際納車まで跨ったことが無かったので、

あ、やっちまった・・・(-_-;)

時すでに遅しでございます。


さて、どうするか・・・

よくよく調べてみると、日本仕様のシートは、3cm程前に、座面も少し低くなっているらしい。

日本人向けの配慮ということか。


ただ当方、体のサイズが180cm、100kgと日本人サイズではないのだ。

余計な気を使うなHarley-Davidson!!
他にも気を使わないといけないところはまだあるやろ!!


と心の叫びをぐっとこらえて考えた。

1.US仕様シートを買う

2.あんこ抜きをする

3.シングルシートに買い換える


まず1.のUS仕様シート。
ネットで調べてみると、10万円近い金額で売っている・・・
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マジか!?高っっ!!!

念のためディーラーのカタログで調べると約6万円で売っているみたい。
ディーラーの方が安いのか・・・でも高い!! これは無理だ。諦めよう。

そして2.あんこ抜き。
ネットで調べてみると、よさげなお店が・・・

株式会社丸直 バイク事業部

シートの張替え、あんこ抜きはもちろん、あんこ盛り、カスタムシートの老舗らしいです。
サイトには見積もりシミュレーションもあるので、大体の金額がわかります。
今は2りんかんでも注文できるようなので、気軽に依頼できますね(^^♪


で、ファットボブのシートのあんこ抜き(表皮はそのまま)を依頼しようとメールを送ってみましたが、

ファットボブのシートの加工の実績は無く、純正シートの表皮を使うのも難しいとのこと・・・

うーん、シートのデザインが大きく変わるならシングルシートを買ったほうが・・・
と言うことで断念。

で3.のシングルシート
色々しらべて、価格とデザインを考慮し選んだのが



SADDLEMEN(サドルメン)18-19 ソフテイル対応RENEGADE TOURING SOLO シート

よし、これにするかとほぼ決めかけた時に、

弟から「セカイモンで、ファットボブ用の純正シート出てたで」と連絡。
※セカイモンとは、アメリカで誕生した世界最大のネットオークションeBayとのやり取りを代行してくれるeBay公認のサイトです。
詳しくはこちら

そうか、アメリカの純正シートはUS仕様シートになるんや・・(^^♪

弟の見たシートはすでに終了してたので、色々さがしてみる・・・

値段は日本円で1.5~2.5万円程の価格で2~3個出品されていた。

セカイモンの手数料と国際送料を考えると3万円は超えてしまうかもしれない・・・

しかも国際送料は落札後に決まるため、値段がどうなるかは落札してみないとわからない。

ハーレーのシートで検索して国際送料を調べると5千〜1万円ぐらい。

予算は国際送料込みで2万円以内と決めて、待つこと数日・・・

約5千円でファットボブ純正シート(USシート)が出品!!

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

そして滞りなく、落札。

商品価格+セカイモン手数料・送料+国際送料=約14,000円で購入できました。

海外仕様のある車種に乗ってる人なら、セカイモンを見てみては?
海外仕様のパーツが安く入手できるかも?

落札から約3週間。ようやく届きました。


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右がUS仕様、左が日本仕様。

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日本仕様


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US仕様

写真でみると、微々たる差のように見えるが、実際座ってみると

普通席とグリーン席ぐらいの違いがあるように思える。

これで窮屈なポジションから開放されて、クルーザーらしく乗れるってモンだ!

今は、セカイモンでUS仕様のファットボブ用のパーツに目移りしまくってますwww






posted by だー at 20:01| Comment(0) | 商品レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

冬支度

毎年冬のツーリングで指先が冷えすぎて辛かったので、グリップヒーターを検討していた。

今回ファットボブに乗り換えの際に、グリップヒーターをオプションでつけようとしたところ、

ディーラーの担当さんが、「あんまり暖かくないですよ(^_^;)、それなら電熱グローブのほうが・・」と・・・

で、とりあえずオプションはパス。

納車後、Amazonをみていたら、


DAYTONA(デイトナ) グリップヒーター ホットグリップ 巻きタイプEASY シガーソケット タイプ [全長105mm] 91604
を発見。

以前にUSB&シガーソケットの電源を取れるようにしていたのは、このことを予測して(笑)

購入時は3,700円やったけど、今は5,000円超えてるんや・・・(^_^;)


ついでに、
グリップヒーターのみでは、暖かくならないと聞いたので

MOTOSTAR ナックルバイザー 汎用 ナックルガード 風防寒 飛び石防止 ハンドスクリーン【一年保証付き】 を購入。


さて、取り付けを開始。

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シガーソケットはあるので、線をギボシで接続してグリップに紐で結ぶようになっているので、簡単に取り付け完了。
ただし、配線を目立たなくしようとすると結構時間がかかった。

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こんな感じ。
パッと見解らないように纏められたと思う。


でハンドガード
ミラーボルトに取り付けるようになっているが、ハーレーはウインカーステーと共締めになっているので、
ちょっとヤバいかな・・・と思ったけど、無加工で取り付けできました。

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ちょっとオフ車っぽい・・・w これはアリかもw

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うーん、角型のタイプの方がよかったか・・・

ま、カッコいいかどうかは置いといて(笑)、取り合えず前からの風を防ぐことに期待。


今日は取り付けのみで、エンジンをかけずに電源オンでヒーターをつけてみた。

20~30秒ぐらいで少しずつ暖かくなってくるのがわかった。

グリップを握った感じは若干太くなった気はするか、気にする程の太さではない。

以前に乗っていたFXSTのカスタムグリップの方が太かったなw

風除けがどの程度機能するのか楽しみ(^。^)


さて、今度の休みにテストしよう。
posted by だー at 18:08| Comment(0) | 商品レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

USB電源&ヘルメットロック 取り付け

USB電源の取り付けです。
2018年モデルには標準でUSBポートがついているので、
正直携帯だけの充電ならコレでもいいのですが、
冬に向かいシガーソケットタイプのグリップヒータでも付けようかと思い、
今回はUSBポート×1、シガーソケット×1のタイプです。


そして、電源の取り出しですが、

コレを使用しました。
いつも通りヘッドライトとかヒューズからとか
色々方法もあったのですが、2018年モデルはバッテリーを外すのも
簡単にはいかず、あることをしてからバッテリーを外さないと、
セキュリティーが鳴ります。
なので、バッテリー回りは余り触らないほうが良いと判断しました。

このコネクタは、診断用コネクタですが、
コンピュータチューンをする時にも使用するコネクタです。
コレをつけてもカプラーの空きは1つあるので、
今後のコンピュータチューンも問題ありません。

尚、割り込ませているギボシ端子のようなものが3箇所ありますが、
これは、B型圧着端子と言うもので一度カシメると外せません。


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タンクのとフレームの間に線を通して、

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配線の接続とチェックが終り、カプラーを無理やり押し込んで、

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気合で蓋を閉めましたwww



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そしてヘルメットロック!
防犯の都合上、取り付け方法はヒミツです。
かなり強引な付け方ですwww


これでツーリングが捗るわ〜(*^_^*)



おまけ
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ちなみに今日の午前中は、車のユーザー車検に行ってました。
なぜか光軸がズレており、写真は2週目です。
何でかな〜何にもしてないんやけどな〜(-_-;)




posted by だー at 20:38| Comment(0) | カスタム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする